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東灘区・JR住吉駅より徒歩1分の超好立地過ぎるジム!
『GENESIS GYM』代表の鈴木です🙌
今回は健康寿命とQOLの関係性についてお話ししようと思います。
健康寿命とは?
WHO(世界保健機関)によると、『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』と定義されています。
2019年時点のデータでは日本人の健康寿命はこの図の様に男性/72.68歳、女性/75.38歳となっています。
平均寿命は、男性/81.4歳、女性/87.4歳となっていて、平均寿命と健康寿命の差は男性で8.7年、女性では12年もの差が生まれています。
さらに今後、『人生100年時代』と言われる様に平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。
<出典:厚生労働省「第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料」(令和3年12月)>
健康寿命を伸ばすことが、将来的な家計の助けにもなりQOL向上に繋がる!
皆さんは『QOL』という言葉を聞いた事がありますか?
QOLとはQuality of life(クオリティ オブ ライフ)の略で、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。
例えば、加齢に伴う筋力低下や不良姿勢により、関節が痛くて衣服の着脱がしづらいや、常に肩や首が凝っていて気分が悪くなるといったような、身体機能の低下によって不自由を感じることがQOLの低下に繋がってきます。
特に高齢者のQOLの低下要因には、「身体機能の低下」、またそれによる「心理的ストレス」が大きいと考えられます。
しかし逆に言えば、筋力低下を最小限に抑え、向上させ、人間本来の正しい姿勢を保てる様になれば、そういった問題に悩まされる事もなくQOLの低下を防げるということです!
ただ闇雲に行って怪我をしてしまっては本末転倒なので、GENESIS GYMでは正しい体の使い方やトレーニング方法を皆様へお伝えし、怪我なく安全に人生の満足度を向上させる、パーソナルだからこそ出来る充実したサポートを行わせていただきます😊